政策研究ネットワーク山形へようこそ
5月の議会改革パネル討議の様子
「政策研究ネットワーク山形」は、2005年5月に設立した「ローカルマニフェスト推進ネットワーク山形」を発展的に解消し、新たに結成されたネットワーク型組織です。
ネットワークの立ち上げは、2009年3月14日で、山形県内の企業家、政治家、大学研究者、市民団体、NPO、地縁組織のメンバーらが自由に集まり、地方の現場からさまざまな課題にアプローチし政策を提言しています。
代表は北川忠明(山形大学人文学部長)、副代表は伊藤嘉高(山形大学医学部助教)、事務局長は石川敬義(元山形新聞論説委員、前荘銀総合研究所取締役理事長)、会員は2012年5月27日現在で38名です。
今年度の会員共通テーマは、「起業モチベーション醸成」です。具体的には、県の起業・企業支援政策の見直し、起業インキュベート・マネジャーの育成、コミュニティ・ビジネスの採算化などです。さらに、各会員も独自に子育て就業支援や医療・介護などをフィールドに調査研究を進めています。
起業支援をはじめ、県内のさまざまな政策課題に関心をお持ちの方は、ぜひわたしたちと活動をともにしてください! 新入会員は年中受け付けており、年会費は3,000円です(学生は無料)。
詳しくは、下記の公式ウェブサイトをご覧ください。
■政策研究ネットワーク山形(2012年6月19日リニューアル)
http://www.seisaku-yamagata.net/